昨日の日経より
1 銀行での高齢者問題
① 暗証番号がわからない
② キャッシュカードがない
③ 通帳をなくした
④ 各種手続きの書類で名前は本人に書いてもらう必要があるが、これだけで5分かかる
⑤ 認知症患者の接客は効率とは無縁。「ただただ、ゆっくり話を効く」
2 認知症サポーター
① 認知症やその家族を手助けする制度
② 金融機関の約60万人がこれまでに受講。この4年で3倍
→小売業(18万人)を上回る最多
0 この問題はどの業種にもいえます。税理士事務所でも
① 何度お願いしても資料をご用意できない
② 以前ご説明した内容を忘れる
③ 何回、何十回も同じお話をされる
などなど
皆様のお仕事でも高齢者への対応マニュアルが必要な時代になってきているのではないでしょうか?