今朝の所長の一言 220706 食品の6割、値上がり、うち半数で販売額減。店頭主要品目、割安PBに消費シフトも

今朝の日経より
1 原材料価格などの高騰を背景とした食品の小売価格の上昇が鮮明に
2 値上がり品目により販売実績はばらつく
  (品目)     (平均価格)  (金額)(個数)
 マヨネーズ      221.1円(15%) 8%  △6%
 冷凍食品       221円(2%)  2%  △1%
 菓子パン・蒸しパン  107円(5%)  7%   1%
 乾パスタ       190.1円(7%) △2%  △8% 
 マーガリン      204.8円(7%) △5%  △11%
 ソーセージ      290.4円(2%) △2%  △4%
3 同じ品目でも割安な商品に消費者が流れる傾向も
 レギュラーコーヒーでは「ナショナルブランド(NB)」と呼ばれるメーカー商品が減った一方、小売側の自社開発品である「プライベートブランド(PB)」は数量や金額を伸ばした。
4 メーカーの値上げ姿勢はなお強い
 食品メーカー主要105社の1万5000社を超える商品で22年に値上げの予定がある
0 値上げどんどん進んでいますね。大手もそうですが中小企業も値上げを乗り越えた会社と値上げせずに耐える会社。将来の勝ち負けに大きく影響しそうな気がします。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告

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