今朝の所長の一言 240110 人口減抑制、野心的目標を。「8000万人で成長力」民間提言2100年、政府試算は6300万人。若者の所得上げ出生率1.8に

今朝の日経より
1 民間有識者でつくる「人口戦略会議」は人口減少の日本がとるべき戦略「人口ビジョン2100」を発表
2 政府は2100年に人口が半減し、6300万人程度になると見込む
3 総人口と高齢化率
 Aケース(出生率急回復)→9100万人/28%
 Bケース(出生率回復) →8000万人/30%
 Cケース(政府の中位推計)→6300万人/40%
 Dケース(政府の低位推計)→5100万人/46%
4 出生率
 15年に1.45に上昇後、22年に過去最低の1.26まで下がった
 →志絵扶が取り組んできた少子化対策は概して、単発・対症療法敵だったといわざるをえない
0 出生率が回復したとしても人口は1.25億から0.8億となり、3人に1人が高齢者となる時代。
 2100年まであと76年で私はいませんが、子どもたちはその時代を迎えると思うと持続可能な日本出会ってほしいと願いますね。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告

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