今朝の所長の一言 250602 おひとり様、遺言・契約で託す。財産や死後事務、早めに準備

今朝の日経より
1 ずっと独身だったり、家族と離別・死別したりした高齢の単身者が増えている
2 相続人が不在で国庫に入る資産が増えている
3 2023年度は1015億5027万円
 記録が残る13年度以降で最も多い金額
4 国庫に入った遺産の使い道は明確に決められていない
5 遺贈寄付する理由
 人生の最後に社会貢献したいから
 相続人がいないから
 お世話になった団体に寄付したいから
 相続人に渡したくないから
 金銭的に余裕があるから
 相続税対策になるから
6 仲が悪かったり、全く会ったことがなかったりする親族に財産が引き継がれる可能性もある
 それを避けたいなら「渡す相手を指定しておくこと」
 →おいやめいなどと連絡を取り、彼らや世話になった人に財産を譲るという遺言を残せばよい
  そうすれば遺留分がない兄弟姉妹らには財産は渡らない
0 少子化により、相続人であるお子さんがいないケースが増えてきています。 
  配偶者もいなければ、兄弟姉妹に残すか?行政や地域に寄付するかなどを考える必要も。
 せっかく自身が築いた財産なのですから希望どおりに使っていただきたいですね
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告

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