今朝の日経より
1 日本の家計の金融資産に占める現預金の比率が18年ぶりに50%を割り込んだ
2 株式や投資信託といった運用資産へのシフトが進んでいる
3 足元で3%前後のインフレ率が続くなか、現預金のまま放置しておくと実質的な価値が目減りするため
株式 19.3%増の317兆円
投資信託 21.1%の153兆円
5 NISAが追い風
口座数は10月末時点で1772万口座
6 個人向け国債の25年の販売額は計5兆2803億円と前年から3割ほど増えた
7 日本の家計では金融資産の分散が進みつつあるが、米欧と比べるとなお現預金への偏りが大きい
米国では家計金融資産の約5割が株式や投信が占め、現預金は1割程度に
欧州も株・投信、現預金がいずれも3割超
8 第一生命のエコノミスト
インフレが進み株価が上昇する局面では、投資を始めているかどうかで家計の格差が広がりやすい
0 最後のエコノミストの言葉が全てですね。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告

