今朝の日経より
1 首都圏のマンションを投資対象とした場合の割高さが増している
2 新築価格を年kなの賃料収入で割った「PER(株価収益率)」は2024年時点で約29倍
→米半導体大手のエヌビディア(足元で24倍)を上回る水準
(銘柄名) (PER)
ファーストリテイリング 35.9
リクルートホールディングス 29.3
新築マンション 28.9
エーザイ 28.0
エヌビディア 24.2
ソフトバンクグループ 23.3
ソニーグループ 20.7
三菱地所 18.3
三井不動産 16.6
4 新築マンションPERが前年比で上昇するのは5年連続
過去は20倍程度の推移が多い
不動産のミニバブルと呼ばれた08年でも22倍どまり
5 中k所のPERが新築を上回るエリアも出てきた
麻布十番は新築が44.05倍だったのに対し中古は53.25倍に
神谷町や渋谷などでも中古の方が割高
→新築マンションの供給が少ない地域ほど中古が買われ「逆転現象」が起きやすい
0 ここ数年の都心部の不動産価格上昇は凄まじいですね。一般人がこれから手を出すには危険が大きいような気がします。
いつでもだれもが購入するのをためらうような時期に買う。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告