今朝の日経より
1 「音楽の聖地」として全国的な知名度を誇った複合施設「中野サンプラザ」の再開発計画が頓挫
2 工事を担う予定だった清水建設から約900億円の工事費上澄みを提示されたことで計画が二転三転
3 中野区議会で計画を白紙にすることが決まった
2021.5 閉館に先立ち、中野区は隣接する旧区役所を含む再開発事業者に野村不動産と東急不動産、住友商事、JR東日本、ヒューリックの企業連合を選定
20021.5 事業費 約1810億円
2022.12 事業費 約2250億円
2024.1 事業費 約2639億円
2024.6 ヒューリックが撤退
2024.9 事業費 約3540億円
5 発注者とゼネコンの関係が変わった
これまで)デベロッパーなど発注者がゼネコンを選べる優位性
現在)増額コストを発注者へ
・サブコンの人手不足
・赤字工事の反省
・建設業法の改正
0 これからいろんなところで物価高と人手不足によるサービスの遅延や停止など増えてきそうですね。
サービスを提供し続けられるだけで強みとなる時代がくるかもしれません。
おはようございます
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告