土曜の日経より
1 トランプ米大統領の関税政策などの影響で米国などで金利が高止まり
2 一方、米国・世界株は割高感が指摘
3 投資リスク軽減のため、資産に海外債権を組み込む選択肢も
(銘柄名) (通貨)(利率%)(利回り)(残存期間)
米国債 米ドル 4.75 4.157 約11年8ヶ月
米国債(注) 米ドル 0 4.281 約12年8ヶ月
仏国債(注) ユーロ 0 3.273 約12年10ヶ月
米国債 米ドル 4.5 4.396 約14年2ヶ月
米国債(注) 米ドル 0 4.83 約20年8ヶ月
豪国債 豪ドル 3 4.433 約21年9ヶ月
(注)割引債
5 NISA対象の低コスト債権投信・ETFの例(5/末時点)
①(投信)eMAXIS Slim先進国債券インデックス
組入債権の平均利回り)3.4%
信託報酬 年)0.154%
②(投信)たわらノーロード先進国債券
組入債権の平均利回り)3.38%
信託報酬 年)0.187%
③(ETF)iシェアーズ・コア米国債7-10年ETF
組入債権の平均利回り)4.3%
信託報酬 年)0.154%
④(ETF)MAXIS米国債20年超上場投信
組入債権の平均利回り)4.9%
信託報酬 年)0.132%
0 分散投資を心がけるならば債権投資は必須項目ですね。
個人的にはゼロクーポン債やストリップ債と呼ばれる割引債を好んでよく買っています。
米国割引債30年ものですと、ドル建てですが購入金額の4倍ほどのリターンがありますので、大きい!
米国債の金利がかなり高いのでこの金利高分はうまくおさえておきたいところですね
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告