今朝の日経より
1 ロシアのウクライナ侵略
ドローンが戦果の8割を担う
2 主力は安価、使い捨てに
米ファイバードローン1機約20万円→自爆型で戦車や爆撃機も破壊可能
3 ドローンの多様化
AI搭載ドローン・・・目標を自動識別し、自律飛行して爆撃
海上ドローン・・・艦艇を自爆攻撃、航空機やヘリも撃墜
4 ドローンを撃退する主な手段となったのがジャミング(電波障害)
5 操縦士
ロシアは30年までにドローン操縦士を100万人育成する計画
「ドローン操縦」は日本の中学生にあたる生徒向けの教育カリキュラムに組み込まれた
0 ドローンによって人員的な戦力が乏しい国でも抵抗できることをロシアウクライナの戦争で実感しました。
戦争には断固反対ですが、攻め込まれないとも限らない。
少子高齢化の進む日本ではドローンによる防衛強化を進めたほうがよいと感じます
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告