今朝の日経より
1 財務省は2日発表した2024年度の国の一般会計の決算概要
税収は見込み額より1兆7970億円上振れ
2 自民、公明両党が掲げる国民1人あたり2万円の現金給付は必要な予算規模が3兆円台半ば
① 歳入
(決算) (見込み比)
税収 75兆2320億円 +1兆7970億円
うち所得税 21兆2085億 +1兆995億
法人税 17兆9101億 △1438億
消費税 25兆212億 +6782億
税外収入 10兆9870億 +1兆6055億
国債発行 37兆1389億 △5兆
② 歳出
不用額 4兆3109億
剰余金 2兆2645億
0 お金を配るのにもコストがかかり、昨日、福岡市長がコロナのときに給付金を配るのに福岡市の事務費として10億円かかったと記事がありました。
事務関連の業界を応援する戦略もあるならですが、コストはかかり配ったお金も貯蓄に回るのであればほぼ死金なのでは。
これから伸びるあるいは伸ばさなければ行けない業界に研究費や助成金・補助金などに使うほうがよいかと思います。
AI・ロボティクス・アニメコンテンツ・インバウンドなど
まずは米トランプの関税がきになるところではあります
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告