今朝の所長の一言 251015 「もっと働きたい」6%どまり。就業時間「変えたくない」7割超。「年収の壁」解消はニーズ

今朝の日経より
1 与野党の一部で残業時間の規制緩和を求める声
2 労働力不足に苦しむ企業の不満が背景
3 厚生労働省のアンケート
 ① 「もっと働きたい」と考えている人は就業者の6.4%にとどまる
 ② 増やしたい労働者の約半分にあたる3.3%は労働時間が週35時間未満かつ年収200万絵未満→「年収の壁」を気にせず働きたい層が多い
4 自民
 個人の意欲と能力を最大限活かせる社会を実現させるため「働きたい改革」を推進
5 参政党
 「画一的な残業時間上限設定」が働く意欲をそぎ、サービス残業を促している
 公約に「時間外労働の上限規制の見直し(職種や条件による緩和措置)」
6 立憲民主
 連日の長時間勤務を禁止する「勤務感インターバル」の義務化を主張
7 2019年施行の働き方改革関連法
 残業時間に初めて上限規制を設けた
 月45時間、年360時間を原則
 6ヶ月平均で80時間、最大でも単月100時間未満とし、年720時間を上限とするルールを罰則付きで導入
0 ワークライフバランスで世の中が良くなるのであれば良いかとは思いますし、過労死が起きてしまうような環境は無くすべきなのですが・・・
 私の知る限り、
 ・売上や利益を伸ばしている経営者はハードワーカー
 ・同業(税理士)で事業を拡大されている先生方はハードワーカー
 ・スポーツや勉強で結果を残している旗は、ハードトレーナー
 ・私のような凡人にとって、平均値以上の成果を出すシンプルな方法は人の倍の量をこなすしかない。
 ・自身の能力の100%(だと思っている)壁を破って成長するというサイヤ人的な成長を経験する機会を奪われている。
 以上のことからワーク・ライフ・バランスを良く思っておりません。
 普通に努力するだけで成果がでるイージーな世の中ではありますが。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告

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