今朝の日経より
1 非上場株式の相続評価を巡る新ルール案
国税庁は16日の有識者会議で計算式を示して議論
2 過去の申告データをもとに評価額の増減をまとめた試算も公開
3 現行ルールに近い調整係数を掛けると、中小企業の5割超で評価額が下がる
4 国税庁の新ルール案
「簿価純資産」と「残余利益」を計算のベースにする。
いずれも税法上の数値を用いる方針
① 残余利益
企業の将来における収益力
過去5年分の年間の平均利益から配当などを引き、株主が期待する企業の収益率を「還元率」として一定割合で加味
経営状況が悪ければマイナスになる場合も。
② 簿価純資産と残余利益を合計した後、「しんしゃく率」として一定の係数を掛けて評価額を調整
還元率が大きくなるかしんしゃく率が小さくなると評価額は下がる
5 新ルール案の反応
① 国税庁
有識者会議に出席した委員から「新ルール案は納税者が計算して申告でき、実務として穏当だ」などの意見が出され、おおむね賛同を得た
② 日本商工会議所
「地域を支える中小企業の負担が増加し、事業承継が崩壊」するとの意見書を出し、反対の姿勢
6 国税庁は27年度の税制改正大綱の新ルール案を反映することを目指している
0 12月あたりにならないとわからないですが、ここ最近の傾向としては、政府の案がゴリ押しで通されているような感じがするのでこのまま採用となりそうな気がしています
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告

