今朝の日経より
1 東南アジアが急速な少子化の対応を迫られている
2 ベトナムは「二人っ子政策」を撤廃
産むこどもの数を夫婦が自由に決められるように
まだ増加傾向
「人口ボーナス期」は2040年までに終わるとの指摘
4 タイ
1人の女性が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率が2024年は1.0
1990年代なかばに2.0を切り、2024年に1.0まで低下
日本が2.0を割ったのは1975年
タイの少子化は日本よりおよそ20年も早い速度で進行中
5 シンガポール
出生率が23年に0.97と初めて1を割り込んだ
中華系で縁起が良いとされる辰年にあたる24年も出生率は横ばい
6 マレーシア
25年1-3月の出生数が前年同期比11.5%減と過去最低
7 フィリピン
24年に1億1900万人を超え、30年に日本を追い抜くとの推計
8 出生数の低下要因
女性の社会進出
経済発展に伴って子どもの養育費が上昇傾向
0 日本だけではなく東南アジアも少子化に頭をなやませているようですね
インドネシア、フィリピン、ベトナムはその中ではまだ出生率が高い方なので人口を維持できることが国力とも言えるので投資対象としては有望なのかもしれません(^^)
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告