土曜の日経より
1 米国の利下げ再開を見据え人工知能(AI)関連株の勢いが止まらない
2 市場が織り込むのが金融緩和の中で株高が進む金融相場の到来
市場では25年に3回、26年も3回の利下げが有力視
(業績相場)
業績拡大
金融緩和終了
金利上昇
PER横ばい
↓
(逆金融相場)
業績頭打ち
金融引き締め開始
金利上昇
PER低下
↓
(逆業績相場)
業績悪化
金融引き締め終了
金利低下
PER横ばい
↓ ←現在地はここ
(金融相場)
業績下げ止まり
金融緩和開始
金利低下
PER上昇
↓
(再度、業績相場)
4 今回の主役はAI銘柄
関税や景気減速の影響を受けず、他の業績をしのぐ大幅な利益成長を続けている
5 米国株のPERと金利の関係はAI相場のなかで崩れている
本来、金利が高まるとPERは下がりやすいのに22年以降は金利が高止まりするなかでPERも高まった
セオリー通り金利低下がPERを押し上げるようになればPERはITバブル期の25倍前後が見えてくる
0 インフレが始まっている中、運用している方とそうでない方でこうも所得の差が広がっていくのかとまざまざと見せつけられています。
インフレ時代に現金主義がどれほどリスクなのか大半の日本人は気づかずに外国に富をかっさらわれていく。。。
by 冨田謙二税理士事務所 姫路 税理士 tomitax とみたっくす コロナに負けるな covid-19 節税 会社設立 相続 確定申告